「非リア充」な今夜の読書

とんび (角川文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版 クリック: 4回この商品を含むブログを見る「リア充」な人たちは「父の日」にこんなことをしてもらったとか、何をもらったとか投稿してますわな。い…

私はこの状況を言い訳に、逃げの理由に使っているけれども、これがなくとも、また別の理由を探し出して、

結局は同じことなんだろうなと思う。その程度のどうしようもない人間である、と、哀しくなる。 さっさと消えてしまいたい。

今日も今日とて

修羅場をくぐりぬける

自宅

自宅にいると「心配」事は確かに少なくなっていい。 でもその分、「偏執狂」的な言動に常に触れることになって、こっちの気分までおかしくなってしまいそうだ。いやもうおかしくなってるのかもしれないけれど。

米リリー  新規AD薬のBACE阻害剤、P2試験を中止

http://nk.jiho.jp/servlet/nk/kigyo/article/1226573729515.html うーん。

アインシュタイン

―新書で入門―アインシュタイン丸かじり(新潮新書)作者: 志村史夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/09/07メディア: Kindle版購入: 1人 この商品を含むブログ (2件) を見るまあ、目新しいことが書いてあるわけではないですけれど、Einstein の有名な特殊…

納得のいかない

旧約聖書入門―光と愛を求めて (光文社文庫)作者: 三浦綾子出版社/メーカー: 光文社発売日: 1984/12/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る信仰をもつことと納得とはそもそも相容れないわけで。

古事記

古事記物語作者: 鈴木三重吉発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログを見るこういうのが無料で(Kindle で)読めるのはいいことだなあ。 どんな形にせよ、古事記を通読したのはこれが初めてという体たらく。 読了。

懐かしい

昨日は、懐かしい人から何年振りかにメールをいただいて。 昨日は、懐かしい人と 20 年ぶりに会って。 途中まではいい日だったなあ。たまにはそういう日もないとなあ。 でも夜はさんざんだった。私がものを考えていないのが筒抜け。聴いた意見をそのまま右に…

市民投票

小平の市民投票の件。 小平住民投票は不成立 投票率35・17%で要件届かず(朝日新聞) 私自身は残念だと思ってる。でも、住民にしてみたら、もしかしたら、便利さのための開発の方が重要かもしれぬ、とも思う。自然を守るために自分の生活の便利さを犠牲…

闘病記

新聞一面下の広告に『28 日間でマスターする 幽体離脱 トレーニングブック』『幽体離脱入門』なんて書籍が出ていて笑う。あえてリンクは張らない。トレーニングすればできるようになるのか!? そもそも、したいのか!? こういうところってよく闘病記が紹介され…

スケープゴート

発端では教授への疑惑、って感じで騒がれ始めてたのに最近ではすっかり COI 違反ということで会社バッシングのみがなされてる。 今時、これくらいの規模の試験において、統計解析やあるいは症例採否に操作をくわえることで望みの結果を導けるものなのかなあ…

視力低下

右目の視力低下が著しい。表面に常に膜が貼ってある感じ。にじんでいる。視野が狭くなっているのでもない。全体がぼやけてきている。「それは○眼っていう通常の生理現象ですよ」という笑い話ですめばいいのだけれど。 仕事がしづらいったらありゃしない。

雑感

そんなこんなでいらいらも募り、怒り狂う。やめられるものならやめたい。

眼が見えなくなってきた。まだ 18:00 なんだけどな。

学会のシンポジウム

「科学」じゃないんだと割り切ってしまえば、学会のシンポジウムを企画しようとしても、毎回中身が同じだったり、議論が平行線のままだったり、要するに、何年たっても進展がないことも納得がいく。 誰も新しい実例を出せない。皆がそれぞれ理由をもってる。…

科学か?

ふと思ったのだけど、今、私たち(と言ってはいけないかもしれない)がやってる「臨床薬理の解析」って科学なんだろうか。いやつまり、私が信じている定義での「科学」なんだろうか。少なくとも非臨床の人たちが定義する「科学」とは違ってる。 そういう科学…

livedoor mail からの移行

livedoor mail が 10 月末でサービス終了になる、というので、2005 年以来のログをすべて Gmail 本体に吸い上げている。全 47,000 通、約 3GB ありますので、まだ数日はかかりそうですな。 自動的に全メールを既読にしてアーカイブして、と処理してるんだが…

平川先生の新刊

竹山道雄と昭和の時代作者: 平川祐弘出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2013/03/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る平川先生が竹山道雄の義理の息子であるとは知らなかった。でも、その思想、人間性を思うとき、単に教え子というだけではない感じ…

母の日

週末は(も)ぜんぜん仕事できん。笑いもなく、会話もない生活。笑いも会話もない食事。当然だけどさ。 これから原稿書きだ。また泥縄だ。ふー。

檻の中

動物園の檻の中。拘禁症状の出ている猛獣が檻の中をひたすら同じルートで巡回する。あるいは、上野動物園のシロクマ。完全に同じルートを歩いて、同じ所で威嚇する。 そんな感じで家人が家の中を歩き回る。運動、と称して同じルートを、死んだ目で歩きまわる…

雑2

死んだら死んだでその時は激しく後悔するんだろうけどな。

死んでる方がよっぽど楽だ。生活費も医療費もかからないし「世話」も「心配」もいらない。 そんなことを考える私はどうせ人間としてできてない。 でも、45 年かけて作ってきた人格はそうそう変わらない。今後もずっとこのままだろう。 あーあ、普通の父子二…

今夜も

殺してあげる方がよっぽど楽だ、と先ほどまで修羅場して、疲れ果てたから現実逃避してる。でも、今日中にやっとかないといけない仕事がいっぱいたまってる。どうすんだよ、これ

自分の人生をどう考えるか、ということについて

こう考えて、こう納得する。 そういう考えの人もいることだろう。 でも、私は「絶対真理」を求めていきたい。 「人生をこう考えればいいんだ」、それは宗教の世界。 私はそうではない納得感を求めている。

挨拶回り

何と言うか、あからさまな「皮肉」のメールもいただいたりして、気分がすさむ。 うまくいくはずねーだろう、と思ってる方がいる(少なくない?)のは確かだ。 反論できないけどね。

その後

うー、いらいらいする。 聴いてはならないこんなアルバムでも流して、一層感傷に浸ろうか。Merry Andrewアーティスト: 安藤裕子出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング発売日: 2006/01/25メディア: CD購入: 1人 クリック: 115回この商品を含むブログ…

二週目

早速、具合が悪い。外出中も気が気じゃない。明日からまた出張なのだが大丈夫なのだろうか。まともに「仕事」なんてできたものじゃない。いや、それは言い訳か。 そんな環境下でどう時間をやりくりするか、とか、「家族を最優先に」とか、そんな「アドバイス…

1 週間たって

日常を取り戻すのは思いのほか大変だった。リズム、というよりも、精神的なもの。互いの。そして、荒廃した、と言うに近い状態の自宅。土日をかけて何とか元に戻してみた。うーむ。

今日の睡眠

0:30 就寝、5:10 起床。という、普通の時間帯に戻った。今日が最後なんだけど^^;