小平の市民投票の件。 小平住民投票は不成立 投票率３５・１７％で要件届かず（朝日新聞） 私自身は残念だと思ってる。でも、住民にしてみたら、もしかしたら、便利さのための開発の方が重要かもしれぬ、とも思う。自然を守るために自分の生活の便利さを犠牲…

新聞一面下の広告に『28 日間でマスターする 幽体離脱 トレーニングブック』『幽体離脱入門』なんて書籍が出ていて笑う。あえてリンクは張らない。トレーニングすればできるようになるのか!? そもそも、したいのか!? こういうところってよく闘病記が紹介され…

発端では教授への疑惑、って感じで騒がれ始めてたのに最近ではすっかり COI 違反ということで会社バッシングのみがなされてる。 今時、これくらいの規模の試験において、統計解析やあるいは症例採否に操作をくわえることで望みの結果を導けるものなのかなあ…

右目の視力低下が著しい。表面に常に膜が貼ってある感じ。にじんでいる。視野が狭くなっているのでもない。全体がぼやけてきている。「それは○眼っていう通常の生理現象ですよ」という笑い話ですめばいいのだけれど。 仕事がしづらいったらありゃしない。

そんなこんなでいらいらも募り、怒り狂う。やめられるものならやめたい。

眼が見えなくなってきた。まだ 18:00 なんだけどな。

「科学」じゃないんだと割り切ってしまえば、学会のシンポジウムを企画しようとしても、毎回中身が同じだったり、議論が平行線のままだったり、要するに、何年たっても進展がないことも納得がいく。 誰も新しい実例を出せない。皆がそれぞれ理由をもってる。…

ふと思ったのだけど、今、私たち（と言ってはいけないかもしれない）がやってる「臨床薬理の解析」って科学なんだろうか。いやつまり、私が信じている定義での「科学」なんだろうか。少なくとも非臨床の人たちが定義する「科学」とは違ってる。 そういう科学…

livedoor mail が 10 月末でサービス終了になる、というので、2005 年以来のログをすべて Gmail 本体に吸い上げている。全 47,000 通、約 3GB ありますので、まだ数日はかかりそうですな。 自動的に全メールを既読にしてアーカイブして、と処理してるんだが…

竹山道雄と昭和の時代作者: 平川祐弘出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2013/03/25メディア: 単行本この商品を含むブログを見る平川先生が竹山道雄の義理の息子であるとは知らなかった。でも、その思想、人間性を思うとき、単に教え子というだけではない感じ…

週末は（も）ぜんぜん仕事できん。笑いもなく、会話もない生活。笑いも会話もない食事。当然だけどさ。 これから原稿書きだ。また泥縄だ。ふー。

動物園の檻の中。拘禁症状の出ている猛獣が檻の中をひたすら同じルートで巡回する。あるいは、上野動物園のシロクマ。完全に同じルートを歩いて、同じ所で威嚇する。 そんな感じで家人が家の中を歩き回る。運動、と称して同じルートを、死んだ目で歩きまわる…

死んだら死んだでその時は激しく後悔するんだろうけどな。

死んでる方がよっぽど楽だ。生活費も医療費もかからないし「世話」も「心配」もいらない。 そんなことを考える私はどうせ人間としてできてない。 でも、45 年かけて作ってきた人格はそうそう変わらない。今後もずっとこのままだろう。 あーあ、普通の父子二…