平川先生の新刊

竹山道雄と昭和の時代

竹山道雄と昭和の時代

平川先生が竹山道雄の義理の息子であるとは知らなかった。でも、その思想、人間性を思うとき、単に教え子というだけではない感じもするから納得。
Amazonレビューをしている「小谷野敦」というのは本人なのかしら? ¥5,880 の書籍が高くて手が出せないから図書館にリクエストしてる、っと違うだろう。
でも、平川先生にとっても、何の矛盾もなく天皇は無条件の敬愛の対象だったはずだ。天皇「制」ではなく。