ベテランとか中堅とか若手とか

自分自身を「ベテランと中堅の中間」程度と定義づけしたときの「これから大々的に売り出そうと考える有望中堅」(「すでに有名になった実力派中堅」よりは下)に相当する人たちが疲弊している。個人名は出せないですけれど、会社での本業と、場合によっては学位取得先での大学での研究と、それ以外の国内外の各種学会・研究会等での活動と、いろいろあって気の毒に思います。ある程度自由に活動できた (?) 世代とは各種プレッシャーの質・量が違うのでしょう。
そんな中、私は依頼してまわるのみ。それが自分の仕事と割り切って。
自分でやれよ、という声を聞かない振りをして。