もし私に万が一のことがあったなら

いや、もっと考えるべき大事なことはあるのだが、ある一つの側面で考えたことを記しておく。
もし私が急死したら、事故でも何でもいい、私の意志が一瞬で途切れてしまったら、何が残るのだろうか、ということ。
以下のポイントについて、もし「大人」が身近にいれば何とか探し出せるかもしれない。しかし、今の私にはそういう人はいない。

  • 銀行口座。家計に使っている口座はすぐに誰かが気付くだろう。公共料金の引き落としができなくなったりしてね。私が個人の目的で利用している口座は誰にもわからないかもしれない。クレジットカードの利用分の引き落としがすべて終わったら、休眠口座になってしまうのか。カードの年会費が引き落とせずに気づいてもらえるかな。あ、カードの有効期限更新のために新しいのが郵送されてきて、それを「本人」が受け取れないから、その時点でわかるか。これは数年後。
  • Web 上のいろいろな有料サービス。これも、上記口座の残高がなくなれば、自動的にアカウント削除されてしまうのだろうか。誰にも気づかれずに。通知メールがきていても誰も読めないしね。



私に万が一のことがあったらこれを開封してください、って「遺書」を用意しておく方がいいのかしら。