出所時には80〜90歳、生きていても意味ない

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121212/crm12121213120007-n1.htm

美代子容疑者は今年10月以降、「傷害致死で有罪判決が出てたら、出所時には80〜90歳になるので、生きていても意味がない」という趣旨の話をしていたという。

すごいなあ、出るつもりだったんだ。極刑か、あるいは無期だとしても仮出所の可能性は低い。だから「生きていても意味がない」ということだと思ってた。
それこそ「生きる義務がある」というもんだと思うが、それはそれとして、この先生きてここを出られることはない、という絶望感自体は理解できる。このまま生きていても、法や倫理を犯さない限り「あることができない」というその絶望感。
まあ、そういうものとしての人生を生きろ、ってことだな。