働かない「働きアリ」の正体は 常に1割が出遅れ 北大チーム、新たな性質発見

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG14017_V11C12A2MM0000/

同じ働きアリでも、仕事に向かう反応の強さが1匹ずつでわずかに違うという新たな性質が見つかった。真っ先に働きだすアリが多くの仕事を片付け、出遅れたアリがのんびりしているように見えるらしい。

分布があるのは当然なわけで、population で見る必要はある。ところで、「働かない」働きアリって固定されてるんだったか。「分布」の観点で説明つけられるのであるならば、それは固定されているのではなくて毎回可変のはず。(ちょっと論理が逆転してしまってる)