Yahoo メール

いくつか持っているメールアカウントの中で、ここは受信専用にしか使っていない。かつ、唯一ここには毎日大量の「迷惑メール」が送られてくる。要するに、Yahoo のメールアドレスを「捨て」に使っているというわけでして、そうやって使うとちゃんとどこかで横流しされ悪用される、という一種の社会実験でもあります。
もっとも、Bayes (?) フィルタで誤判別されるのが 1 ヶ月に 1 通あるかないかという程度の精度にまで育ってきていたから、支障はほとんどなかった。
さて、

2012年9月19日より、メール内容に関連した広告を表示されやすくするために、お客様のメールのタイトルと本文が機械的に解析されます。お客様が個々のメールを読まれる時点で、表示画面オートカテゴライズ技術を用いてあらかじめ選んだ単語と同じ単語が含まれているかどうかを機械的に解析するもので、

という物議をかもしたこの新機能、面白そう(野次馬的)だからその機能を解除せずに放置しています。
そしたら、どういうことでしょうか、フィルタの仕様あるいは学習履歴までが影響を受けてしまったんでしょうか、誤判別(見逃し)が 1 日 2-3 通程度でるようになってきました。