予測区間

 NONMEM のような(非線形)混合効果モデルに基づき、予測区間を構成したい。個体間変動までを考慮した区間はシミュレーションで簡単に作れる。個体内変動を入れようとすると、その誤差が大きいときには若干面倒。シミュレーションをしただけではがたがたする。
 ふと思った。そうか、こうすればいいのだ。簡単なことだ。
 ただし、それがきちんと名目の確率でカバーしているかどうかは別の問題。



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