日記について考える

 いわゆる日記というものは読み返してこそ意味がある。しかし書けないこともある。したがって、読み直しても必要なことが書かれていないこともしばしばである。書かれていないという事実が了解されているならばまだ対応の仕方もあるが、一般に、何が書かれていないのかを事後的に知るすべはない。
 その不安を拭うべく、SNS にも書き込み始めている。



 だって、この GW 中、何もしない、どこにも行かないで、○○な毎日だった、××に行っていた、今 (15:30) それがとりあえず終わったなんて書けやしない。休みのたびにこうだ。