読売読書欄書評。魂にふれる 大震災と、生きている死者作者: 若松 英輔出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2012/03/06メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 58回この商品を含むブログ (10件) を見る 著者は若くして妻を癌で亡くしている。 読書を通じこ…

日本全国区が一周忌で追悼している今日、私のところはいちんちお通夜のようでした。会話も、笑いもなく、皆、ぼうとそれぞれが坐り、時を過ごす。暗い家庭になってしまいました。哀しいことです。これは本当につらい。被災者の方々ももっとつらいでしょう。…

http://www.asahi.com/culture/update/0311/TKY201203110002.html 桑田佳祐さん サザンオールスターズのヒット曲「ＴＳＵＮＡＭＩ」について、「いつか（東日本大震災の）悲しみの記憶が薄れ、この曲を歌ってくれという声があれば、復興の象徴として歌える日…

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/anpi/?1331441004 Google、災害時の消息確認ツール「パーソンファインダー」を11日限定で試験運用開始 手段がいろいろ増えるのはいいことだ。

もうすぐ、その時間ですね。

昨夜は大変でした。発作を起こすと他には何もできなくなりますからね。というか、それだけしておればいいのです。それが責務。 朝は起こさないようにひっそりと過ごす。起きた気配がしたら一気に朝の始まり。雨戸を開け、洗濯をして、食事の準備をする。食卓…

まったく覚えのないところで、はてな経由で Amazon の売り上げがあった。何だ？

一年前の今日、何をしていたか。昔のことをあんまり覚えていない私でもさすがに覚えています。 9 日にどこで何をしていたか。その日は東京にいなかった。以前の震災の地で夜をすごしていた。その街ではすでに震災の話さえ出ないほどになっている。今から思え…