2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
小林秀雄『小林秀雄全集〈第12巻〉考へるヒント』 人形．齋藤孝『読書力 (岩波新書)』で「必読」と紹介されていた． 中丸明『絵画で読む聖書 (新潮文庫)』 以前は単なる教養，趣味として読んだものだが，今は少し違った視点で読むことができる．
Stat Med 24(14), 30 July 2005 Tang, ..., Belin, et al., "A comparison of imputation methods in a longitudinal randomized clinical trial"
AAC 49(7), July 2005 Capparelli, et al., "Population Pharmacokinetics of Cefepime in the Neonate" N = 54 で，3 人ずつ取り除いたデータセットを 18 組作成し，クロス・バリデーションで予測性を評価． Monte Carlo simulations of the final model we…
Mouton, et al. (2005) DMID, "Pharmacodynamics of tobramycin in patients with cystic fibrosis" "Studies correlating a pharmacodynamic index with efficacy for aminoglycosides are limited" である．特に臨床データが．ところで，こういうことが言…
下村湖人『論語物語 (講談社学術文庫)』 伯牛（はくぎゅう）疾（やまい）あり ドストエフスキー『悪霊（下） (新潮文庫)』
Fritsche, et al. (2003) Ann Inten Med, "Glimepiride combined with morning insulin glargine, bedtime neutral protamine hagedorn insulin, or bedtime insulin glargine in patients with type 2 diabetes. A randomized, controlled trial" Morning i…
Bhavnani, ..., and Ambrose (2005) DMID, "Relationship between increased levofloxacin use and decreased susceptibility of Streptococcus pneumoniae in the United States" Owens, Bhavnani, and Ambrose (2005) DMID, "Assessment of pharmacokineti…
山本夏彦『完本 文語文 (文春文庫)』 ドストエフスキー『悪霊（下） (新潮文庫)』 齋藤孝『「東大国語」入試問題で鍛える! 齋藤孝の 読むチカラ』 巻末の「東大入試出典一覧」を見る．1985 年度入試には金子みすゞの「大漁」と「積もった雪」が出ているけれ…
BJCP 60(1), July 2005 Schmidli, ..., and, Racine-Poon, "Population pharmacokinetics of imatinib mesylate in patients with chronic-phase chronic myeloid leukaemia: results of a phase III study"
CCP 56(2), August 2005 Ebi, ..., Sasaki, and Minami, "Pharmacokinetic and pharmacodynamic comparison of fluoropyrimidine derivatives, capecitabine and 5-deoxy-5-fluorouridine (5-DFUR)"
Gafter-Gvili, et al. (2005) Ann Int Med, "Meta-Analysis: Antibiotic Prophylaxis Reduces Mortality in Neutropenic Patients" ネタ元はここ．あ，「ニューキノロンの導入が非常に遅れたこと」は正確には「注射用ニューキノロン」でしょうかね．後の方ま…
『氷川清話 (講談社学術文庫)』（講談社学術文庫）あるいは『氷川清話 (角川文庫ソフィア)』（角川文庫ソフィア）．解説が違うんですよね．どちらを買うべきだろうか． 読んでいると，野田秀樹が話すせりふを聞いているような気がしてくる．インパクトの大き…
齋藤孝『人間劇場』 斜塔（福山庸治），村に来た人たち（藤沢周平），「葬式ごっこ」八年後の証言（豊田充），自らを限るもの（論語物語，より，下村湖人），石母田先生のこと（藤田省三），毒もみのすきな署長さん（宮沢賢治），饗応婦人（太宰治），を読む…
Zhang, Beal, Sheiner の PK/PD 解析法に関する連作論文が PubMed でうまく引っかかってこない．著者名で検索しても Part I しか見つからない．どうしてだどうしてだ，と思ったら，Part II の方は "Sheinerz" となっていた． Jonker, et al. (2005) の QT 解…
Wagner, et al. (2005) JCP, "Individual and combined effects of peroxisome proliferator-activated receptor and {gamma} agonists, fenofibrate and rosiglitazone, on biomarkers of lipid and glucose metabolism in healthy nondiabetic volunteers"…
三省堂のページ．谷沢永一『本はこうして選ぶ・買う』で紹介されていた漢和辞典だが，結構いいかもしれない．日本語の辞典としてね． この『例解新漢和辞典』は、中学生とそれ以上の人々のために作ったものである。この辞典は、中国古典や日本古代の漢字専用…
読売新聞の「ガードレールの金属片」に関するニュースでの調査委員会の結論に，「いたずらなどによるものはごくわずかで、統計学的にみても、ほぼ自動車が原因」とあるらしい．ここでいう「統計学的」って何のことだろう？ 「ガードレールに付着していた４４…
中村健之助『永遠のドストエフスキー―病いという才能 (中公新書)』 スタヴローギン，シャートフ，キリーロフ，ピョートル，みんな難しいことを考えているなあ． スタヴローギンの前に，つよく抱きしめることのできる観念を求めて焦っている三人の同世代の若…
最初の二冊は『読書力 (岩波新書)』で推薦されていた本． 道元の読み方 「道元は背筋が伸びます」 論語物語 「孔子と弟子とのやりとりが美しい絶品」 シッダールタ
と言っても，大げさな話ではなく，メーラーについて．livedoor の方が容量が大きくて嬉しいのだけれども，転送ができないみたい（モバイルサービスは有料，とか書いてある）．だから Yahoo! メールを使っている．二つの人格を併用して．
光あるうち光の中を歩め (新潮文庫) 賭博者 (新潮文庫) 二重人格 (岩波文庫) 若い読者のための世界史 昭和史 1926-1945 シナプスが人格をつくる 脳細胞から自己の総体へ 旧約聖書 ヨブ記 (岩波文庫 青 801-4)
Yahoo! の検索に特化したサービス（β版）．でも，こういうのって，一瞬，フィッシング？って思ってしまいますよね(^^;)．
Yim, ..., Nestorov, Peck, and Lee (2005) JCP, "Population pharmacokinetic analysis and simulation of the time-concentration profile of etanercept in pediatric patients with juvenile rheumatoid arthritis" 昨日の続き．PPK 解析を勉強するため…
宗教関連リストを更新．
谷沢永一『本はこうして選ぶ・買う』 朝の電車でパラパラと眺める． 齋藤孝『読書力 (岩波新書)』 確かに胡散臭いと思う．しかし，こういうところは好き． 私は本を読むときに，その著者が自分ひとりに向かって直接語りかけてくれているように感じながら読む…
ニーチェ『キリスト教は邪教です！ 現代語訳『アンチクリスト』 (講談社+α新書)』．パラパラと眺める．「超訳」でない普通のバージョンも読んでみたい．
Forrest, ..., and Schentag (1993) AAC, "Development of a population pharmacokinetic model and optimal sampling strategies for intravenous ciprofloxacin" 要旨より． The final model was used to implement a maximum a posteriori-Bayesian pharm…
ｂｋ１はてなの質問より．元ネタが本当に旧約聖書に載っているのだとしたら，とても興味深いことだと思います．知りたい．
こういうニュースが出ていた．今時，朝日が天声人語 (2005/04/07) で取り上げていたという事実にこそ，吐き気を感じる．
青木人志『「大岡裁き」の法意識 西洋法と日本人 (光文社新書)』(光文社新書)．法に関する基本的問題を何も知らないのだから，読んでもあまりよくわからない．加太邦憲 (『自歴譜 (岩波文庫 青 156-1)』) という懐かしい名前が出てきた． トルストイ『光ある…
