元卓球世界王者、荘則棟氏死去=米中ピンポン外交の立役者

http://news-social.com/news/1081810
卓球には何の興味もないんですが、この言葉は、この方のものだったのか。

当時レベルの低かった山西省チームにアドバイザーとして赴任した際、選手たちに言い放ったひと言だ。

「生きている時にずっと寝ていたら、あなたがたは死んだ時に何をするんですか?(卓球王国03年10月号P.29)」

 この続きがまたもの凄く、「みなさんが天国に行きたいと思うならば、まず地獄に堕ちることです。地獄に一度堕ちなければ天国には行けないのですよ」とダメを押す。とても常人に言える言葉ではない。

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そんなに練習したら眠る時間がなくなる、という選手からの苦情を受けての言葉だ。
眠る時間がなくなるくらい仕事に研究に打ち込む時があってもいい。3 日か、3 ヶ月か、3 年か。それはその人次第。