そして

というか、気の毒でならないのだけれど、何もできないのだ。薬を飲ませて、見守ることしか。医学も薬学も何もできない。
こうやって生を終えていくのかと思うと本当にかわいそうでならない。
確かに、せめて、人為的に生を終わらせてあげるのも一つの幸せかもしれぬ、と思う。



そのため今日は 18:00 過ぎに退勤し、落ちついてからは寝息を遠くで感じながら仕事をしている。この調子だと、今日は徹夜です。