今朝の本

本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)
 なんとなく、夜を徹して読んでいる感じ。

結局、僕は大人の小説には向いていない人間だということを思い知らされました。何でこんな残酷なものを人は読めるのだろう、と疑問に思ってしまってね。児童文学のほうがずっと気質に合うんです。