読書ノート

 目にとまった Amazonレビューから。

色々な本を読んでノートをとることは、ガソリンを補給することである。

論文を書き始めるに当たっては、既出の論文を読み漁って基礎知識を得ること。その上で問題点を見いだすことが大切。世の中の本で薄っぺらなものが多いのは、ここを押さえていないからとも言い切っています。

このとおりアタマを整理して、調べるところをちゃんと調べ、知的に、好きなところにがんがんつっこんでいけば、論文書きも楽しめるんだなあ、という気がしてくる。

ぎりぎり合格への論文マニュアル (平凡社新書)

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