2013-03-21 遺伝性の疾患 雑 この病気はいわゆる遺伝性疾患ではないが、レセプターの何らかの多型が関与しているのも事実。 そうすると、遺伝(家系)の寄与と、それ以外の寄与と、それぞれがどれくらい影響してるんだ、という問題。 遺伝のせいにできるのならば「ある意味安心」できるんだけど。ただし、それは、環境要因(= 私)を排除できて、そこから逃げられるから、という卑怯な動機です。 一方で、もし遺伝であるならば、私の「子孫」もその影響を受けることになる。 そうだとするならば、、かわいそうでならない。
2013-03-21 今日の本 本 心病む母が遺してくれたもの: 精神科医の回復への道のり作者: 夏苅郁子出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2012/08/20メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る新聞一面の広告で見つけて買ったのだけれど。 こんな本、読むんじゃなかったよ。