好悪

一瞬の激情はあるにせよ、永続的に人を「嫌い」になることってないです。この人とだけはいやだ、許せない、ってのはない。
まあ、ほとんどの人はそうかな。
でも、永続的に私を嫌いだと思っている人はいるし、こいつとだけはいやだ、許せない、と思われてます。少なくとも二人。
非対称。あーあ。

今日の本

文学のレッスン (新潮文庫)

文学のレッスン (新潮文庫)

読まなければならない資料を置いといてこんなのを読んでるものだからどんどん時代から取り残されてしまうのだ。でも、そこまでしてその世界についていく必要はあるのかな。自分にできることと自分がしたいこと。したいことってなんだ。もう特にない。できること。それもない。しなければならないこと。うーん。

post

ある会社にポストの有無を問い合わせていた。公式には web には載っていないんだが。
募集の予定はあるが、今はしていない、そのときが来たら web に載せるから見てください、との返事。
先日、ある会合の際に、知人たちが話していた。その会社は今まさに我々のような人を求めていて、内々に人を探している。
なーんだ、私はその「我々」に入らないんだ。市場価値が落ちているのを今さらながらに、さらに自覚しました。
もういいや。

毎度

のたびに自分がくず人間であることを思い知らされる。どうしようもない。昨夜がまた最低で、何もすることができなかった。
でも、これは自分の人生について回ることなのだ。あと何年なんだろう。こういう自分につきあわねばならない。

今日は一つの

転機となるのかもしれないなあ、後から振り返ることがあるならば。
甘えだとはわかっているけれども、「普通」の生活はできないのだよ。介護があると。
もしいなければ、と何度思ったことか。悔しくて、今日も思った。
やりたいことは結構やり尽くしたかなとも思った。
そして、ずいぶん久しぶりの人にもメールをした。一方のあちらからはレスポンスが悪い。だめだな、こりゃ。

統計解析できないなら研究費助成金の返還

http://nk.jiho.jp/servlet/nk/gyosei/article/1226575271077.html
あはは、タイトルだけ読むと、おもしろすぎる。その通りだ。ろくな解析もできないくせに、適当に作文して研究費を取ってくるんじゃないよ、○○先生(←自粛)。

ひとことのその後

暗黒の中で一日を終える。そうだろう、死にたいだろう。手伝ってやりたい。お互いに何のメリットもない。この先の見通しもない。45 年と 40 年生きてきたんだからもういいかと思う。
患者の家族がこんなにもつらいものだとは思いませんでしたよ。自分が発症してしまいたい。二人で発症すればいいんだ。